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韓国インターンシップレポート【14】

23.06.17

韓国インターンシップレポート、第14回目の今回は、ウォーカーヒル二期生の嶋田さんです!

韓国インターンシップレポートは、ソウルのウォーカーヒルと仁川のパラダイスシティ2ヶ所の不定期交互連載となっております。

第一回目から読む方はこちら

 

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<新しく学んだこと>

ディーリングでは、ルーレットの自動マッキングマシーン、プレイチップとマネーチップの扱い方、チップの回収配当順番の確認を習いました。ブラックジャックはノーバーストのみ習いました。ディーリング以外にも日本VIPディーラーの対応や、現場補助(ドロップシート替え、使用済みカード裁断、ドリンクサーブ)を習いました。

現地方式のディーリングや現場補助など慣れない業務が多いと少し凹む一方で、成長したい気持ちも湧いてきます。慣れてきてからは、フロアパーソンと円滑に仕事をするために、ヒヤリとさせてしまう動きを無くすことを心がけています。

一期生の方がそばでディーリングを見てくれた後、自分のディーリングのフィードバックをもらえるため、改善につながります。とにかく「毎日学びがある」ということが楽しいです。

 

<苦労している点>

お客様の平均賭け金額や持っているチップ量を把握する余裕がない時が多く、ウェブパッドに入力しなければいけないときに困るときがあります。日本のお客様の話してる言葉が耳に入り、集中が途切れてしまうときもあります。

バカラには慣れてきたと思っていたのですが、イベントバカラでは緊張してしまい、普段のディーリングができなくなってしまいました。

なぜか1日だけ何をしてもミスをしてしまう日がありました。チョ先生によると、見習いディーラーはみんなあることで、ミスの連続により気持ちの振り幅が大きくなってしまいよりミスを重ねてしまうのだそうです。

それでもだいぶ落ち込んでしまっていたら、先輩が外食に連れて行ってくださいました。その時に色々アドバイスをいただけたおかけで、ミスを少しポジティブに捉えることができるようになってきました。

 

バスキン・ロビンス(31アイスクリーム)のミントチョコ牛乳!

 

<嬉しかったこと>

現地の先輩ディーラーにディーリングがキレイと褒めていただけたことです。勤務後みんなで練習するたびに学びがあり、少しずつ成長していることを感じられます。現場の空気に慣れたためか、勤務開始当初より精神的な疲れも減ってきました。

仕事以外では、韓国はショッピングが楽しいし、職場の社員食堂も周辺の飲食店もご飯が美味しいので、食べていて幸せ!
あと日本でのアルバイト先の仲間が韓国まで遊びに来てくれました!

体調も良好ですし、最後まで少しでも成長できるよう頑張っていきます!

 

レポートby韓国ウォーカーヒルインターン第二期生 :
嶋田 千歩さん(写真右)

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では、次回の更新をお楽しみに!

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