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巨大IRとはひと味違う、ここならではの3大魅力とは? カンボジアインターンシップレポート【6】
20.06.20
カンボジアインターンシップレポートも第6回となりました。 今回はインターン生の皆さんがカジノディーラーとして活躍している「LA VOGUE BOUTIQUE HOTEL & CASINO」ならではの魅力について、東京校卒業生の楠木啓介さんに語って頂きました。
第6回カンボジアインターンシップレポート、ぜひ最後までご覧ください!
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カンボジアに来て3ヶ月が経ちました。 初めての海外が今回のカンボジアとなりましたので、色々覚悟してこの地に乗り込んできましたが、ここに来て2週間で食あたりを起こし、数日間寝込むというなかなかハードな出だしとなりました。それでも周りのスタッフやインターンの仲間の助けもあって回復し、無事現場デビューすることができました。
下痢に比べたら、現場デビューなんてへっちゃらだと思っていましたが、いざ現場に入ってみるとそれまでトレーニングしてきたバカラがすごく難しく感じ、緊張したことを覚えています。
今回のレポートでは、現在我々がインターンしているカジノ、La Vogueの魅力について書いてみようと思います。
【牛牛(ニュウニュウ)がある!】
牛牛(ニュウニュウ)というゲームをご存知でしょうか。ここカンボジアでは大人気の、シンプルで、だからこそ奥深い「ハマる」ゲームです。この地で初めてカジノ巡りをしてみましたが、最初にプレイした牛牛で10連勝くらいしてしまい、うっかりカジノにハマりそうになりました(笑)。まだの方ぜひ一度はチャレンジしてみてほしい、おすすめのゲームです。
【5ドルでもスクイーズできる!】
他のカジノと比べてLa Vogueが優れていると感じる点は、なんとバカラでミニマム5ドルのテーブルからスクイーズすることができる点です。これができるかどうかでバカラの面白さは変わってくるので、このレートの低さでスクイーズを実現させているのはすごいと思いました。(参考:バカラとは カジノのバカラってどんなゲーム?)
【ハイテクと逆の手作り感がおもしろい!】
また、ディーラー目線で考えてみると、La Vogueは手作り感があるところが魅力の一つだと感じます。今はハイテクなマシーンを使ったカジノも多いですが、La Vogueではほとんどのゲームが人の手によってディーリングを行います。一からみんなで協力してカジノを作っている感じがして、働いていて面白いです。 今はカジノ休業中ですが、営業再開したらまた現場に出て頑張りたいと思います。
追記:
24歳の誕生日を皆さんからサプライズで祝っていただきました。優しい日本人スタッフが多くいるところもLa Vogueの魅力ですね!
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就職どころか、旅行すら海外未経験だった楠木さん。「初めての海外渡航」がこのカンボジアインターンシップというなかなかのチャレンジで、当初は不安もあったかと思います。ですが、みんなで誕生日を祝ってくれるような温かいLaVogueスタッフの皆さんの元、現地での生活をエンジョイしているようで、本当によかった!
皆さんもシアヌークビルを訪れる機会があれば、ぜひそんな温かいスタッフの方々が作り上げたLa Vogueのカジノで遊んでみてはいかがでしょうか。
楠木さんのEnglish Nameは「Henry」。 このEnglish Nameも現地スタッフとの距離を縮めるためのマネージャーの配慮なのかもしれませんね。
それでは次回もお楽しみに!
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