JCS column
第二陣スタート!カンボジアインターンシップレポート【9】
21.02.02
新型コロナウイルスの影響で第一陣から遅れること10か月、ついに第二陣の皆さんも昨年末カンボジアへ渡り、カジノディーラーとしてデビューを果たしました。
今回は第二陣としてカンボジアインターンシップを開始した東京校卒業生のYuriさんに、カジノディーラーデビューの際の初々しい感想を聞かせていただきました。
第9回カンボジアインターンシップレポート、ぜひ最後までご覧ください!
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【待ちに待ったカジノディーラーデビュー】
第一陣の皆様から遅れること約10ヵ月、私も待ちに待ったインターンシップをスタートすることができました。 コロナの影響でカジノ休業等あった中、変わらず受け入れてくださり本当にありがたいことだと感じています。
そんな私のディーラーデビューは…
やはり恐ろしいほど緊張しました!
頭が真っ白になり、何も考えられず、視野も10cmくらいに…。呼吸も浅くなっているので視界がクラクラ…。
そんな中で聞こえる日本語の
「OK、落ち着いて、ゆっくりね、声に出してみて」
等々…。 そうです。Watcherについてくれていた先輩ディーラーElicaさんの手厚いサポートが…!!
おかげでなんとかその日は乗り切ることが出来ました。
それ以外にも先輩ディーラーの皆様はデビュー前トレーニングに参加してくださったり、ディーリングで直したほうがいいところを指摘してくださったり。 すごく贅沢な職場環境で働かせていただいております。
La Vogue前の道路
ホテル近くの浜辺
まだ始まったばかりのカンボジア生活ですが、精一杯、楽しみながら経験を積んでいきたいと思います!
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カンボジアインターンシップの心強い点は、すでにLa Vogueで働いている卒業生が多数いること。加えて今回は、第一陣として先にカジノディーラーデビューしているインターン生が先輩としてサポートしてくれたとのことでした。初めての現場経験時の気持ちを分かってくれている先輩がサポートしてくれるのは、とても心強いですね。
まだまだ新型コロナウイルスの影響は続きそうですが、卒業生は世界各国さまざまな場所で活躍を続けています。 それでは次回もお楽しみに!