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バドミントン桃田賢斗・田児賢一両選手と違法カジノの件について
16.04.08
バドミントンの桃田賢斗・田児賢一両選手が都内の違法カジノに出入りしていたことが各メディアで大きく報じられていますね。
日本バドミントン協会は「桃田選手を五輪代表選手に推薦できない」と表明しています。リオデジャネイロ五輪で金メダルが有力視されていただけに、本当に残念です。将来有望な選手生命を、こんなことで台無しにしてはいけません。
同様に、将来カジノで働きたいと考えている方も、違法行為で大切な将来を潰さないでください。
日本カジノスクールでは、違法カジノ(および一切の犯罪行為)と関わりがある方の入学をお断りしています。在校生および卒業生についても、違法カジノとの関与があった場合は即、離籍処分(=追放)となります。
今後一切、海外および将来日本にカジノが出来た場合でも、働くことができなくなります。
実際のカジノで働く際は、犯罪歴、クレジット歴含めさらに厳しい審査が行われます。決して違法カジノと同じものと考えないでください。むしろ全く逆です。本物のカジノは、他の業界以上に「クリーンであることに厳しい」のです。
日本では現在、法で禁止されている以上、お金を賭けたゲームは「やってはいけないこと」です。
確かに私たちはカジノを推奨する立場です。
しかしそれ以上「法に従う」ことを徹底するべきと考えています。
「やってはいけないものはいけない」というのが日本カジノスクールの確固たる方針です。
※日本カジノスクールでは入学にあたり「犯罪歴がないこと」含め、全7項目の条件を設けています。入学に関する詳しい情報が記載されている「2016年度入学案内書」はこちらよりお取り寄せください。
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