Topics
日本カジノスクール生限定東スポカップ代表選出予選 勝負を制したのは・・・
16.08.25
8月20日(土)、日本カジノスクール在校生・卒業生が「第1回東スポカップポーカー大会」本戦への出場権をかけ、代表決定戦を行いました!(東スポカップとは?こちら)
【暑い夏の熱い闘い】
土砂降りの中雨にもマケズやってきた35名の勇者たち。午前11時、会場となったポーカー教室JCS Hold’emで熱戦の火ぶたは切って落とされました。満席の室内が熱気であふれております。
持ち点10,000点と余裕のあるスタートとあってか、序盤は参加者全員、手堅い戦略。全員の本気度がうかがえます。
ポーカートーナメントでは、試合が進み脱落者が増えるとテーブルの数を減らしていきます。しかし皆が慎重に手を進める中、しばらくはあまり脱落者が出ず、4卓で始まったテーブルが減らされたのはやっと2時間後でした。
再エントリー締め切り。今大会では敗退しても1回のみ再エントリーが認められていたため、1回までは負けても大丈夫だったのですが、ここからはいよいよ絶対に負けられない闘い。ゲームはますます加熱します。
【いよいよ決勝】
そして勝負は決勝へ・・・各プレイヤーの真剣なまなざしをご覧ください。
この日の参戦者は、ポーカーを覚えたばかりの在校生から、はや10年以上のポーカーキャリアを持つ卒業生まで、その経験値は様々。確かにポーカーは(囲碁や将棋と比べたら)運の要素もあるため、ビギナーズラックもあるものです。しかしふたを開けてみたら、やはり決勝に残ったのは長くプレイヤーやディーラーとしての経験がある方ばかり、という結果となりました。ポーカーが「スキルゲーム」と呼ばれているのも納得です。
トーナメントでは、これまで勝ち上がってきた過程で得た持ち点はそのまま繰り越しで持ち続けて次の闘いに臨みます。というわけで、決勝の席に集まった面々の持ち点もさまざま。こうなると、持ち点の多いプレイヤーが有利です。いわゆる「金にモノを言わせる」ごとくどんどん押してきます。(もちろん実際は”お金”ではないです念のため)
しかし!
最後この勝負を制したのは、持ち点が少なかったベテランの菊池さん(卒業生)。長年の勘を活かした絶妙な「勝負どころの判断」と「運」も味方につけ、みごと大逆転優勝を遂げました!!!パチパチパチ!!!
菊池さんは、9月19日(月・祝)の「第1回東スポカップポーカー大会」本戦にて、日本カジノスクール代表として、並みいる競合の皆さんとの闘いに挑みます!皆様おつかれさまでした!!
さて次は8月28日(日)、いよいよポーカー教室JCS Hold’emの代表決定戦です!いままで7月から複数回に渡って開催してきた予備予選の勝者達が集い、勝者の中の勝者を決める闘いです。予備予選は8月24日をもって既に終了していますが、実はまだこの決勝に出る方法があります。ダイレクトバイインというシステムを使うと、5000円でいきなりこの代表決定戦に参加できるのです(施設利用料別途)。詳しくはこちらをご覧ください。
またお台場カジノヴィーナスではまだ予備予選を行っております。本日2016年8月25日(木)18:00〜が最後のチャンスとなります。参加受付は19:00まで可能ですので、ぜひ足を運んでみてくださいね。
関連記事
日本カジノスクールが東京スポーツ4面に掲載されました!
ポーカー教室JCS Hold’emが東京スポーツ2面に掲載されました
【在校生/卒業生の方へ】東スポカップポーカー大会在校生/卒業生限定予選会
関連サイト
ポーカー教室JCS Hold’em