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日本初のカジノディーラー養成機関である日本カジノスクールは8月20日、都内豊島区の特別養護老人ホーム「アトリエ村」でボランティアの模擬カジノ体験会を開催し、ブラックジャックやルーレットといったカジノゲームを40名ほどのお年寄りが楽しんだ。
　
このイベントは、同ホームで毎年恒例となっている納涼祭の一環として行われたもので、今回で3年連続3回目。日本カジノスクールからは、ボランティアで在校生3人と卒業生2人がディーラーとして参加した。約1時間にわたって行われたイベントでは、お年寄りらがディーラーとの会話を楽しみながら、時折、拍手や歓声があがるなど、終始和やかな雰囲気だった。
　
2013/8/20　遊戯通信