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  • 「カジノ英会話」と「カジノ文化」の授業紹介

    16.11.02

    カジノ英会話(Casino English)・カジノ文化(Casino Culture)
    座学の授業風景をご紹介します!

     

    カジノ英会話・カジノ文化・カジノホスピタリティ

     
    日本カジノスクールでは2004年の開校以来、一貫して国際的に通用するカジノディーラーの育成をし続けてきました。ディーリング技能科目だけでなく、カジノディーラーに必要な専門知識を学ぶ座学の内容も充実しています。
    特に、将来日本にカジノが誕生した際に必要となる英会話も『カジノ英会話』(Casino English)の授業がカリキュラムに含まれていますので、在学中にカジノに特化した英会話を学ぶことができます。

    今回は、日本カジノスクールの座学についてご紹介させていただきます。
     
    日本カジノスクールの座学とは?

    カジノディーラーになるためには、ディーリング技能はもちろんですが、【語学力・知識・接客スキル】も必要とされます。
    日本カジノスクールの総合コースには
    『ルーレット』『ブラックジャック』『ミニバカラ』の技能科目(エキスパートコースには『ポーカー』も含まれます)の他、以下の座学科目
    『カジノ英会話』(Casino English)
    『カジノ文化』(Casino Culture)
    『カジノホスピタリティ』(Casino Hospitality)

    の講義が必須としてカリキュラムに含まれています。

    カジノ英会話オリジナルテキスト

    カジノ英会話・カジノ文化・カジノホスピタリティのオリジナルテキスト

    『カジノ英会話』(Casino English)
    海外からのお客様にディーリングすることを想定して、カジノでよく使用されるゲーム用語や実践的な基礎会話を学びます。初めてカジノに来たお客様にゲームの遊び方を英語で説明する練習もします。海外のカジノに挑戦したいという方にも必要な会話を学びます。

    体験入学にご参加いただく方から
    「英語が苦手なんですが、海外に挑戦できますか?」
    という質問がよくございます。
    海外のカジノから求人がある場合、ほとんどが英語面接をパスしなければなりません。
    かといって、現在海外で活躍中の日本カジノスクール卒業生の全員がもともと英語がペラペラだった訳ではありません。中には全く苦手で、今までなるべく英語に触れないようにしてきた、という方もいました。
    日本カジノスクールではそういった方でも楽しく、そしてカジノに特化した英会話を身につけていただける様、実践的な授業内容になっています。

    『カジノ英会話』(Casino English)の授業風景をご紹介!
    の授業はカジノで働くことを想定した英語の授業です。

    今回のカジノ英会話の講師はレイコ先生。お名前は日本人そのものですが、アメリカ生まれのアメリカ育ちで、教室の外でも会話はすべて先生の母国語である英語です。

    カジノ英会話講師
    英会話講師歴が長いレイコ先生。
    授業はコミュニケーション重視です!

    カジノ英会話の授業内容ですが、まず挨拶からはじまり、海外のカジノで働くことになった場合の手続きに必要な用語や会話、カジノディーラーとしてゲームのルールをお客様に英語で説明するなど、カジノに特化した英会話となります。実際にカジノテーブルを使って授業を行うこともあります。

    カジノ英会話クラス

    この日のテーマは「Working Overseas」。ズバリ、「海外で働く」です。海外就職を希望する人のための参考書は書店にたくさんありますが、「カジノで働く」には一般企業とは違い、特別な手続きが必要です。
    当スクールのカジノ英会話では、カジノで働くために必要な書類や手続きに関する用語がたくさん出てきます。
    また、質問のフレーズと答え方など、日常会話に必要な基礎も学びます。
    この日の授業は土曜日。会社員や大学生など約10名の受講でした。

    今日のテーマを一通り確認したら、ペアになって会話。
    みんな席から立って2人組になります。

    カジノ英会話グループ

    とにかく声に出して練習!
    カジノ英会話ペアで練習

    発音も細やかにチェックしてくれます。

    カジノ英会話ペアカジノ英会話ペア

    ちょっとだけ動画もご紹介します。

     

    『カジノ文化』(Casino Culture)
    カジノの歴史や様々なゲームの種類、カジノ側の有利度を示すハウスエッジ(控除率)の計算、世界のカジノ事情、法律についてなどカジノにおける様々な知識を学びます。

    日本カジノスクールではルーレット、ブラックジャック、ミニバカラを技能の必須科目としております。エキスパートコースではポーカー(テキサスホールデム)も学んでいただきます。
    ルーレット、ブラックジャック、バカラの3大ゲームはほとんどのカジノに設置されていると思いますが、カジノによってはもっとたくさんのゲームの種類があります。
    たとえば、カリビアンスタット、スリーカードポーカー、クラップスなど、実に様々なゲームがあります。カジノ文化の授業ではこれらのゲームの紹介も行います。
    また、海外のカジノの歴史、ゲームの発祥といった知識の他、それぞれのゲームの控除率や確率計算もカジノ文化の授業で学んでいただきます。

    『カジノ文化』(Casino Culture)の授業風景をご紹介!

    今回の 講師は実技も担当している若原先生です。
    カジノ文化ではカジノの歴史のほか、世界のカジノ事情、ハウスエッジ(控除率)、法律についてなど、様々な知識を学びます。

    この日は現在世界中で遊ばれているカジノゲームの発祥や特徴、人気になった理由を学びます。
    カジノ文化授業

    ホワイトボードに謎の折れ線グラフ。
    ブラックジャックのプレイ時間と勝率のお話をしています。
    若原先生は豪華客船での勤務が長く世界中のカジノを訪れています。

    ちなみにマイナーなカジノゲームにもかなり詳しいです。

    カジノ文化

    アジアを中心に大人気のゲーム、バカラの発祥はヨーロッパです。本来はプレイヤー同士が勝負する「シュマンド・フェール」というスタイルが主流でした。テーブルを使ってその説明をしています。

     

    『カジノホスピタリティ』(Casino Hospitality)
    お客様を心から楽しませる「おもてなしの心」は究極のサービス業であるカジノディーラーにとって、非常に重要です。当スクールでは正しい言葉づかいによる各ゲームのルール説明など、カジノにおける適切な接客接遇を特訓します。

    カジノディーラーは寡黙にゲームを進行するのが仕事で、「お客様と話をしなくてもいい」または「話をしてはいけない」と思われている方も多いのではないでしょうか?
    実はカジノディーラーは接客能力も重要なスキルとなり、お客様とのコミュニケーションは非常に大切です。
    気持ちの良い挨拶はもちろん、日本語の難しい所である敬語を正しく使いながら初めてカジノを体験するお客様にいかにわかりやすくゲームの説明をするかというのを実際にゲーム進行をしながら特訓します。

    このように、日本カジノスクールの総合コースではディーラー技能はもちろん、カジノ英会話、カジノ文化、接客を学ぶカジノホスピタリティが必須科目となっており、カジノで働く人材として必要知識や立ち居振る舞いも身につけていただきます。
    全ての科目の試験に合格して、晴れてご卒業となります!

    いかがでしたでしょうか?
    日本カジノスクールでは豊富なカリキュラムをご用意し、皆様のご入学をお待ちしております。

     

    カジノディーラーに興味をお持ちの方は、ぜひ体験入学へお越しください!(東京校・大阪校で開催)

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