JCS column
今年も老人ホームでカジノボランティアを行いました
18.08.19
☆老人ホームの納涼祭でカジノボランティア☆
2011年から毎年お招きいただいている特別養護老人ホーム「アトリエ村」さんにて、今年もカジノパーティのボランティアをやらせていただきました!
早いもので今年で8回目となります。
介護現場へのアミューズメントカジノの導入は、ゲームを通して自然にコミュニケーションが発生するほか、カードの計算やチップに手を伸ばす・触れるなどの行動を通して脳機能の活性化につながるなど、お年寄りに良い刺激を与えるとして、そのリハビリ効果に注目が集まっています。
思わず立ち上がってしまうおばあちゃん
ディーラーは介護福祉士の沼田さんです。
お年寄りの盛り上げ方はプロ。
当日は、少しでも暑さを忘れて楽しんで心身共に健康になっていただければと、ルーレットとブラックジャックでおもてなし。
ゲームのディーラーは在校生のほか、卒業生がボランティアディーラーとして務めました。
この日、現役の看護師、そして介護福祉士という心強い卒業生ディーラーも参加してくれました!
ほぼ毎年参加してくれる看護師の藪下さん。
本当に心強いです。
こちらもほぼ毎年協力してくれる第一期生の佐々木さん。
プライベートでもボランティア活動を行っています。
今回はかわいい高校生ボランティアもパーティを盛り上げてくれました。
ディーラー役にもチャレンジ!
高校生を即席レクチャーしたのは映画やドラマの演技指導も担当する渡邉君。
毎年このイベントにはかかせないディーラーです。
高校生ディーラーが投げた球が見事大当たりになって、大拍手という場面も。
お年寄りにとっても、高校生にとっても、良い夏の思い出になっていたらとても嬉しいです。
今年の春には、こんなすてきな感謝状をいただきました!
アトリエ村の皆様、また来年おじゃまさせていただきます!