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カナダ・ワーホリ説明会開催／気になる現地でのお給料は？

17.07.05

2017年6月30日(金)、「ワーキングホリデーで行く！カナダ・カジノディーラー有給インターンシップ」の説明会を開催しました。

ワーキングホリデー制度を利用してのプログラムということで「応募資格が30歳まで」という制限があるのですが、13名の若きスクール生が集まり、熱心に話を聞いていらっしゃいました。

カジノカナダ1
カナダの支援機関よりはるばるお越しくださった佐藤様（右）。

【カナダ・バンクーバーってどんなところ？】

カナダについては「銃所持が違法なため治安がよい」ことや、バンクーバーならば「1年を通して温暖で、雪は降っても年2回程度。夏は湿度が低く快適」と暮らしやすい場所であることをご説明くださいました。
また、物価については「外食は高くつくが自炊すれば安い」とのこと。現在カナダで活躍中の1期生高木さん岡山さんも、シェアハウスで女の子同士一緒に食事を作ったり楽しく暮らしているようです。

参考：↓こんな感じで自炊しているようです。

カナダワーホリレポート：その5 シェアハウスに引っ越しました！

とはいえ、彼女達のレポートをみていると、↑コチラにもあるようにフレンチトースト食べに行きました♪とか

↓こちらにあるようにお寿司を食べにいったとか（しかも衝撃的に高い！！）

カナダワーホリレポート：その11 帰国の日を思うと今から悲しい（涙）

そこそこの出費をしても、生活にはずいぶん余裕があるようです。

【気になるカジノディーラーのお給料は？】

というのも彼女たち、時給10.75C$に加えて、チップが1日40C$くらい、多いときは80C$くらいもらえるときもあるそうで。

しかも残業になると給料は1.5倍になるんだとか。カジノは労働基準法を厳守しないとライセンスを取り消されてしまうので、ブラック労働はあり得ないとのこと。佐藤さんいわく

「まず生活は普通にできる。散財しなければ貯金もできる」

くらいの収入は得られるようですよ。

【現在活躍中の先輩の生の声！】

第一期生として昨年より活躍中の岡山さんと高木さんからは、すてきなビデオメッセージが届きました。

岡山さん

このお二人は元々、語学学校に通うことなくそのまま面接に受かることができたくらい英語ができたのですが、それでもやはり大変なことはあるようです。

たとえば「負けた人にはどんな言葉をかけたらいいんだろう…?」と岡山さん。確かにそれは、母国語でも難しいですものね。

また外国のカジノでは、お客様が「このテーブルは勝たせてくれるんだろうね？」なんて話しかけてくれることも。もちろん、ユーモアを込めての会話ではありますが、とはいえ慣れないうちは、急にこんなこと言われたら戸惑っちゃいませんか？
高木さんも最初は「ええっと、I hope so…」なんていたそうです。

が、現地のディーラーは堂々と「Yes! Lucky Table!」なんて答えたりするので、今では自分も前より自信を持って受け答えをしているそうです！頼もしいですね。

高木さん

言葉だけでなく、こうした文化・習慣的な違いを吸収できるのも、外国のカジノで経験を積む大きな収穫といえるでしょう。カナダは現地出身の人だけでなく、様々なバックグラウンドを持つ人種の方が多いので、はじめは英語のなまりを聞き取るのが大変だったそうですが、いまではすっかり慣れたそうです。さらに今では、お客様のほうが片言の日本語で話しかけてくださることもあるそうですよ！

最後に岡山さんは

「カジノディーラーはすごくたのしいお仕事。アミューズメントカジノでも、本物のカジノでも。こんなに良い仕事はないと思ってます！」

と力を込めておっしゃっていました。

そして高木さんも

「カナダに来たこと、カジノでの就労は、本当にいい経験になっています。ぜひ皆さんにも挑戦して欲しいです。待ってます！」

とのこと。
日本カジノスクールから巣立っていた二人が、遠い異国のカジノでこんな素晴らしい活躍をなさっていて、本当に誇らしいです。ぜひ皆様、彼女達に続いて世界に羽ばたいてください！

【実は既に第二期生が・・・】

そして、終了間際に謎のティーザーが登場。

カジノカナダ4
そうなんです。実はすでに続く第二期生の井戸さん、関根さんがカジノでの採用をみごと勝ち取り、研修を始めているのです！

カジノカナダ5

お二人の活躍も今後ご報告していく予定です。ご期待ください！

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過去のカナダワーホリレポートはこちら

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