JCS column
新連載!カンボジアインターンシップレポート【1】
20.03.18
今年からスタートしたカンボジア・カジノディーラー有給インターンシップ。第一期生一陣がすでに現地入りし、ディーラーデビューに備えてトレーニングを開始しています。
そんなカンボジアでの日々やカジノディーラーとしての生活を「カンボジアインターンシップレポート」として皆さんに紹介します!
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記念すべき第一回は、大阪校卒業生の松本慎之介さんです。
カンボジアに来て10日ほど経った今、初めてカンボジアに足を踏み入れた日のことを語ってくれました。
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いざシアヌークビルへ!記念すべきカンボジア初日
集合は現地プノンペン空港。
途中で各自合流しながら、無事に第一陣の8人全員が合流できました。
到着後は日本カジノスクールの先輩卒業生でもある現地スタッフがチャーターしたバスで迎えに来てくださいました。このあと各自荷物の積み込みをして出発、途中荒野の道を6時間かけて移動しました!
窓から景色を見ながら、これからの生活に不安と期待を抱きながらの移動。
道は舗装されていますが、凸凹な道が多くよく揺れます…。道の周りはほとんど建物がなく、砂埃が吹いていて、まるで砂漠のような感じでした。 一本道のため、プノンペンを出たところでは渋滞することもしばしばでしたが、途中から徐々に車が少なくなりスムーズな道のりになりました。
バス内では仮眠を取ったり、会話をして過ごしていました。私は大阪校出身のため、初めて会う東京校の皆さんと仲良くなることができたのが嬉しかったです。
休憩兼夕食では、第一陣のメンバーが初めて揃って食事。ピザが美味しかったです♪
夜にやっとシアヌークビルへ到着。シアヌークビルは、CASINOホテルがたくさん煌めいており、以前家族で行ったラスベガス旅行を思いだしました。私たちの住む寮は「LA VOGUE BOUTIQUE HOTEL & CASINO」のすぐ近く。各自荷物を部屋へ入れてシャワーをして寝床につきました。飛行機、バスの移動で疲れていたのですぐ寝てしまいました(笑)
これからのカンボジア生活、頑張ります!
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松本さん含む第一陣8名は、現在ディーラーデビューのためにトレーニング中。独特のハウスルールや、お客様層から使用する機会の多い中国語などと格闘しながらも、充実した毎日を送っているようです。皆さんカジノフロアではマネージャーから「English Name」を付けられており、松本さんは「Martin」と呼ばれているんだとか。
では、次回もお楽しみに!