カジノ用語辞典
ハード・ハンド(Hard Hand)
JCSコメント
カジノのブラックジャックにおけるハード・ハンドというのは、次に10と数えるカードが来たらバストする(21を超えて負けとなる)状態のこと。
カジノのブラックジャックを遊ぶ上で大事なポイントは、基本的に見えないカードや次のカードは10という数字ではないかと考えること。これは絵札も含めて10.J.Q.Kを全て10として計算するので、3分の1は10と数えるカードがあるためです。
そこで次に10が来たらバストする可能性があるから、引くのをやめようと選択するわけです。この時にハード・ハンドで12以上となっている場合は要注意。カジノでブラックジャックのストラテジーを覚える時に必要な考えなので、しっかり理解しましょう。
ちなみにこのハード・ハンド、何枚であってもハード・ハンドと呼びます。別に2枚だけの状態を指すわけではありません。極端な話、2が5枚ならまだ大丈夫、2が6枚になった瞬間にハード・ハンドに早変わり。
Aを1としか計算できない状態、つまり12以上になってしまう時は全てハード・ハンドとなるわけです。
カジノのブラックジャックを遊ぶ上で大事なポイントは、基本的に見えないカードや次のカードは10という数字ではないかと考えること。これは絵札も含めて10.J.Q.Kを全て10として計算するので、3分の1は10と数えるカードがあるためです。
そこで次に10が来たらバストする可能性があるから、引くのをやめようと選択するわけです。この時にハード・ハンドで12以上となっている場合は要注意。カジノでブラックジャックのストラテジーを覚える時に必要な考えなので、しっかり理解しましょう。
ちなみにこのハード・ハンド、何枚であってもハード・ハンドと呼びます。別に2枚だけの状態を指すわけではありません。極端な話、2が5枚ならまだ大丈夫、2が6枚になった瞬間にハード・ハンドに早変わり。
Aを1としか計算できない状態、つまり12以上になってしまう時は全てハード・ハンドとなるわけです。