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なぜ今入学すべき?カジノで働く準備を早く始めたほうがよい理由とは
17.03.15
IR推進法案の成立で、日本型カジノの誕生が一層現実味を帯びてきましたね。
と同時に、非常に多く聞かれるようになったのがこちら。
「…で、実際いつ日本にカジノができるんですか?」
多くの方が気になっているところでしょう。
「結局カジノができるのは数年後なんですよね?」
「だったら今すぐ入学しなくてもいいかなぁ…」
ともよく言われます。
実際にカジノができるのは確かに数年後です。昨年末成立した「推進法」は、「これから具体的にカジノを合法化するための法律を制定しましょう」というものです。このあと、具体的な内容を詰めた「IR実施法案」が成立して、初めてカジノ解禁となります。それまではカジノを作ることはできません。
ならば、カジノの開業が現実に見えてきてからで十分では?と考えてしまうのも無理はないでしょう。
しかし、だからこそあえて「なるべく早く準備を始めたほうがよい」とお伝えします。
なぜなら「開業前に準備を始めることで、経験者として少しでも高いポジションからスタートできるチャンスがある」からです。
【ゲーム部門の職務階級とは】
カジノのゲームフロアには、テーブルゲームのディーラー部門だけでも多くのポジションがあります。まずはディーラーからはじめて、フロアパーソン、ピットマネージャー、シフトマネージャー、ゲーミングマネージャーと階級が上がって行きます。
ちなみに、各部門ともゲームの運営に経験と知識が不可欠なので、他職種からの異動はほぼありません。つまりフロアパーソンになるにはディーラーを経験する必要があり、ピットマネージャーになるにはフロアパーソンを経る必要があり…という感じで上まで続いて行きます。
実際、何人かの日本カジノスクール卒業生は、海外ですでに上のポジションで活躍中です。本物のカジノで既に管理職の経験がある彼らが、日本でカジノができた折に帰国したらどうなるか。間違いなく貴重な人材として高待遇で迎え入れられることでしょう。
【経験者として採用されよう!】
日本カジノスクールに入学する多くの方は「将来日本にできるカジノで活躍したい」と考えています。海外へ就職する卒業生もそうです。来るその日ために、決してラクではない海外生活をがんばりながら、経験を積んでいるのです。
そう、すでに多くの人が日本型カジノの誕生に向けて準備を始めています。
とはいえ、日本カジノスクールの卒業生はまだ600名ほど。実際日本にカジノができたら、1カ所だけでも2000人程度のディーラーが必要と考えられます。2カ所なら4000人。これから始める方でもまだまだチャンスはあります。将来日本のカジノでの活躍を考えている方は、ぜひ一刻も早く行動しましょう!
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