JCS column
JCSスクール祭開催レポート その1
16.11.11
11月3日文化の日祝日、日本カジノスクールで第1回「JCSスクール祭」が開催されました!
数日前まで悪天候が続きましたが、さすが「晴れの特異日」の異名をもつ文化の日、当日は朝から気持ちのよい秋晴れでした!
たのしいゲーム大会あり、校長の講演ありと盛りだくさんの一日、そのもようを2回にわけてお届けします!
輝け!D-1グランプリ
まずはこちらA教室、11:00〜14:00まで「D-1グランプリ」が行われました!
ルーレットチップを集める「マッキング」という技術を競うコーナーです。30秒以内に20枚ずつの5スタック計100枚を揃えられればクリア、さらに20秒以内にできたらボーナスポイント!
ミニゲームコーナーでは楽しいゲームがいっぱい
こちら奥の座学室では、初心者からベテランまで楽しめる「ミニゲームコーナー」を終日開催。
卒業生の渡邉さん、北林さん、児玉さんの3名が5時間以上一切の休憩も取らず(そう、食事どころかトイレにも行かず!!)ずーーーーーーっと頑張っておもてなしをしておりました!
たとえばこの「インディアンホールデムポーカー」。5枚のコミュニティカード+各プレイヤーに2枚ずつのホールカードという点はテキサスホールデム(通常JCSで行っているポーカー)と同じなのですが、この各プレイヤーのカード、なんと自分では見ることができず、逆に相手に見えるよう自分の前でフェイスを相手に向けてかかげるのです!
つまり、参考になるのは「相手の反応」、その様子を伺いながら自分の強さを判断するという・・・心理戦ですねぇ。
こちらは「牌九(パイガオ/PAIGOW)」。中国が起源のゲームです。特殊な32枚の牌を使ってプレイします。
カジノゲームの中では頭脳戦です。普段スクールでは扱っていないゲームなので、こちらもだいぶ盛り上がっておりました!!
そしてこちら「バカブペポ」。バカラとブラックジャックとポーカーを組み合わせた児玉家オリジナルのゲームです。
2枚のカードの役の種類が「ポーカーのペア」→「BJの2枚」→「バカラの2枚」という順番になっており、勝敗を競うとのこと。たとえば
このような感じで強弱が決まるようです。
そしてこれ。
・・・一体なにをしているのでしょう。
これは「ファンタン」というゲームです。お椀の中にこの白いつぶつぶがいくつあるかを数を当てて遊びます。ただし、総数を当てるのではなく「4個ずつに分けていって、最後に残る数がいくつになるか」を当てます。正解は1〜4のうちどれかとなります。
このように地味な仕分け作業が続きます。今回最後に残ったのは4個でしたので、4が正解でした。
またこちら座学室の壁には卒業生による「違法カジノダメ!絶対!」の展示が。
みなさまも違法カジノとは関わらないようにしましょう。
さらに全13年の歴代卒業式写真や
毎年元旦に発行している「OB会通信」も展示しました。こちらは取材、執筆、編集すべてOB会が行っています。
さてさて、次回はお隣ビル5F会場での様子と、午後のチャンピオン大会のもようをお届けします!お楽しみに!
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