カジノ用語辞典
シャッフル・マシン(Shuffle Machine)
1990年代からカジノで導入されだした、自動でカードをシャッフルしてくれる機械。 シューと一体型になっているのが一般的で、カジノのブラックジャックは1ゲーム毎に使ったカードをシャッフル・マシンに入れ、カード・カウンティング対策を行っている。 カジノにある様々なゲームに対応できるように、カードを必要な枚数でセットにして出してくれる物もある。
⇒シュー ⇒カード・カウンティング
⇒シュー ⇒カード・カウンティング
JCSコメント
現在ではほとんどのカジノのカードゲームに導入されているこのシャッフル・マシン。 ポーカー系のカジノゲームだとゲーム中に使うカードは1セットでいいので、カードを2セット用意して、ゲーム中に前回使ったカードを機械がシャッフルして、時間を短縮しています。
このタイプのシャッフル・マシンは時間短縮がカジノの明確な目的ですが、ブラックジャックだけはメインの目的が違います。カジノの目的は上記の説明のようにカード・カウンティング対策。
ブラックジャックのシャッフル・マシンは、エンドレス・シャッフル・マシンと呼ばれ、機械の中には6~8セットのカードが入っています。 1ゲーム終わると、カジノディーラーはその使ったカードを機械上部の入れ口にカードを入れます。入れられたカードは中の残りのカードと混ざります。 つまり機械の中では常にシャッフルが行われています。
こういった専用のシャッフル・マシンが導入されるほど、カジノにとってカード・カウンティングは警戒されているのですね。
このタイプのシャッフル・マシンは時間短縮がカジノの明確な目的ですが、ブラックジャックだけはメインの目的が違います。カジノの目的は上記の説明のようにカード・カウンティング対策。
ブラックジャックのシャッフル・マシンは、エンドレス・シャッフル・マシンと呼ばれ、機械の中には6~8セットのカードが入っています。 1ゲーム終わると、カジノディーラーはその使ったカードを機械上部の入れ口にカードを入れます。入れられたカードは中の残りのカードと混ざります。 つまり機械の中では常にシャッフルが行われています。
こういった専用のシャッフル・マシンが導入されるほど、カジノにとってカード・カウンティングは警戒されているのですね。