日本IRで活躍するため、カナダで経験を積む
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小池 謙二郎さん
2018年12月
総合短期集中3ヵ月コース卒業Kenjiro Koike
カジノディーラーを目指すきっかけは人それぞれ。
偶然の出会いからディーラーを志し、現在はインターンシッププログラムでカナダのカジノで活躍する小池さんに話を聞きました。 -
入学前は何をされていましたか?
鎌倉で人力車の引き手をしていました。
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カジノスクールに入学したきっかけは?
人力車で観光案内をしている時、外国人のお客さんが「ラスベガスでディーラーをしている」とのことで話を聞き興味が湧きました。さらに同時期に日本でのIR法案が可決されたこともきっかけです。
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人力車の引き手時代の小池さん。
外国人観光客の案内などから英語に触れる機会も多かったそうです。 -
学校生活はいかがでしたか?
短期集中3ヵ月コースでしたが、カジノで遊んだことのあるゲームのディーリングを学ぶというのは本当に楽しかったです。ディーリングはみんな初めてで、授業中はもちろん授業後も残ってみんなで分からなかったところを練習したり、そのまま呑みに行ったり(笑)
毎日のように顔を合わせるからすぐに仲良くなります。8年ぶりの学生生活という感じで、学んで楽しいあっという間の3ヵ月でした。 -
在学中の小池さん。
授業後も毎日のようにクラスメイトと練習に励んでいました♪ -
カナダでのカジノディーラーとしての暮らしはいかがですか?
いざ実際のカジノで働くということで初日こそ緊張はあったものの、日本カジノスクールで習った技術のおかげで「New dealerなのに落ち着いていて上手だね」と褒められます。知らないゲームのトレーニングなどもあり、ディーラーとしてレベルアップしていける他、実際に自分の財産でプレイされているお客様に対するディーラーとしての身の振り方も学べる良い機会だと思います。
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将来の目標を教えてください
ディーラーとして出来ることを着実に身につけ、日本に出来るIRでいずれはピットボスになりたいと考えています。
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これから入学を検討している方へ一言!
日本カジノスクールで学べる技術はしっかりと確かなもので、それに加えて仕事の紹介やイベントの案内など卒業後のアフターフォローも魅力だと思います。卒業して良かったと思えるスクールです。
『迷ったら望みだろ!』某漫画より