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IR誘致に沸く大阪 豪華イベント続々開催
19.06.06
大阪はIR(カジノを含む統合型リゾート)整備法案の成立以前からIRの誘致活動にもっとも積極的な自治体で、かねてより多くの事業者から注目されてきました。
2025年には万博の開催も決定し、今後ますます訪日観光客の増加が見込まれる大阪。IR誘致、ひいては地域全体の活性化を目指す気運がいっそう高まっており、各所で様々なイベントが行われています。
【みんなで考える統合型リゾート=IR】
まずは、米大手IR事業者・MGMリゾーツが開催した「みんなで考える統合型リゾート=IR」。5月13日〜31日の18日間に渡りグランフロント大阪にて行われました。
地元・大阪の皆さまに向け、IRをより深く理解していただくための展示やセミナーに加え、体験型企画「あなたの・みんなのIR」を実施し、様々な視点から意見交換を行う場を設けていました。
【関西統合型リゾート産業展】
5月15日・16日の二日間に渡って開催された「第1回 関西統合型リゾート産業展」は、MGM、サンズ、シーザーズ、ウィンといった米系大手IR事業者のほか、ゲンティン、ギャラクシー、メルコといったアジアの大手IR事業者が一同に会し、実に壮観な規模で開催されました。
なお大阪では、今秋10月に「IRゲーミングEXPO2019」が開催される予定です。
日本カジノスクールの運営母体である株式会社ブライトが企画協力しており、日本カジノスクールもブースを出展いたします。
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