カジノ用語辞典

ルーレット : Roulette

カジノディーラーウィールと呼ばれる数字盤の中にボールを投げ入れ、そのボールが落ちる番号を、プレイヤーが事前に予測してチップを賭ける、フランス発祥のゲーム。

⇒ウィール

 

rt_yougo

 

【JCSコラム】
カジノの女王と呼ばれるルーレット。その名に恥じない優雅な佇まいをしています。

元々は確率の証明をするために生まれた物のため、カジノにおいてこれほど誰の目にもあきらかな確率と配当があるゲームは珍しく、一目でカジノ側が有利なポイントがわかります。36倍の配当なのに、数字が38個(37個)ある。これだけでプレイヤーは不利と分かる。ハウス・エッジの説明などで使うのに最も適したカジノゲームです。

さてそんなルーレット、ヨーロッパの格式高いカジノで見られるヨーロピアンタイプのルーレットは、元祖ともあって、大きさも優雅さも他の地域と比べて桁違い。カジノディーラー(ヨーロッパではクルピエと呼びます)が一つのルーレットで3人ほどが担当。長い棒(レイク)を持って遠くの外れたチップなどを回収したり配当をつけたりします。1ゲームものんびりと10分ほどかけて遊んだり。

そんなルーレットの典型的なイメージですが、実際のところ今ではあまり姿を見かけなくなりました。歴史のあるカジノには残っていますが、新しいカジノでは見つからなくなっています。憧れの存在として、いつまでも古き姿をとどめて欲しいと思います。